婚活を上手くいかせる方法

彼氏と喧嘩したことがないのは危険信号!?あなたの恋愛は大丈夫?

ささみ
ささみ
こんにちは!元婚活女子のささみ@AndSasami(Twitter)です!

 

 

 

彼氏とは5年くらい付き合ってるけど、ほとんど喧嘩したことがない。

そんな女性は案外多くいます。

 

しかし、平和すぎると逆に不安になってきますよね。

世間のカップルはもうちょっと喧嘩してるみたい。うちはコレで大丈夫??

 

そこで今回は、こんな内容についてお話します。

  1. 本音を言い合えない彼と何年付き合っても無駄な理由
  2. 上手に彼に本音を言う方法

 

私自身、4年程付き合っていた元カレに上手く意見を言えず破局した経験があります。

その体験踏まえてお話します。

※3分程で読み終わります。

本音を言い合えない=喧嘩しない彼とは何年付き合っても無駄な理由

お互いに本音をぶつけないことで喧嘩を避けているなら、その関係は何年続けても無駄です。

 

何故なら、二人の関係はずっと他人のままだからです。

 

例えば、下記の2組のカップルを比較してみましょう。

【カップルA】

  • 『して欲しくないこと』『して欲しいこと』を何も言わない
  • 全て我慢する
  • 結果、お互いの価値観が全く分からないまま本音を隠して付き合う
  • 結婚・転職・転勤など、大きなライフイベントである日突然衝突する
  • 関係の戻し方も今更分からず、修復不可能となる

 

【カップルB】

  • 『して欲しくないこと』『して欲しいこと』を早い段階で穏やかに伝える
  • 気になることがあれば、我慢せずに伝える
  • ちょっと気まずい空気になっても、その都度仲直りする
  • お互いの価値観が分かった状態で交際を進める
  • 結婚・転職・転勤などの大きなライフイベントでも、上手に意見をすり合わせられる
  • 絆がどんどん深くなっていく

 

この様に、小さな不満ですら言い合えない・乗り越えられないカップルは、距離が開いたままです。

大きな不満は乗り越えられないし、それが引き金となって破局に至ります。

 

一方、小さな不満であってもやり過ごさずに擦り合わせてきたカップルは、大きな問題も乗り越えられます。

 

だからこそ、早い段階からお互い意見を言い合うことはとても大切なんです。

 

実は私自身、以前に付き合っていた元カレとは【カップルA】の様な付き合い方をしていました。

 

しかし、結果は惨敗。

結局、本音を上手く言い合えないままお互いにストレスが溜まり破局となりました。

 

交際期間は4年程ですが、交際期間の長さとかぶっちゃけ関係なかったです。

大事なのは交際期間の長さではなく質です。

 

関係悪化を恐れて何も本音を言わないのは悪手でしかありません。

繰り返し言いますが、交際の質を高めたいならちゃんとお互いの本心に向き合いましょう。

彼氏と喧嘩したことない女性が上手に本音を言う方法

とは言え、どうやって本音を伝えていけば良いのか最初は分からないですよね。

そこでポイントなのが、以下の3点です。

 

ポイント
  1. 感情的にならずに穏やかに伝える
  2. 気になったらその時に伝える
  3. 相手が受け止めやすい形で伝える

 

順に解説します。

①感情的にならずに穏やかに伝える

キレたり泣いたり、感情を交えずに穏やかに伝えることがコツです。

なぜなら、感情的に伝えると男性はどうしても身構えてしまうからです。

 

不満や本音を伝え慣れていない人程、かなり思い詰めた感じで切り出しがちです。

しかし、それは相手にとっては怖いです。

 

大半の男性は、感情的な女性を嫌がります。

感情的なトーンでは言いたいこともうまく伝わらないし、あなたの印象も悪くなります。

 

デメリットだらけですよね。

だからこそ、不満を感じたらまずは深呼吸。気持ちを整えてから挑みましょう。

 

②気になったらその都度伝える

気になることがあれば、その場で伝えましょう。

何故なら、後になって言うと『そんなことあったっけ?』と言われやすいからです。

 

女性は細かいエピソードを覚えている人が多いですが、男性は結構忘れます。

 

せっかく勇気を出して伝えても、相手が覚えていなければ話になりません。

それじゃあ報われないですよね。

 

だから大切なのは、気になることはため込まずにその都度伝えていくことです。

 

とは言え、人が沢山いる様な場所でゆっくり話せない時もありますよね。

そんな時は、この様に伝えてみて下さい。

 

さっきの○○みたいなのヤダな、でも今人いっぱいいるから後で話すね

 

相手の心にフックを残しておけば、後で切り出しやすくなります。

③相手が受け止めやすい形で伝える

相手が受け止めやすい表現で伝えることはとても大切です。

何故なら、自分が言いたいことをただ伝えるだけだと、相手にヘソを曲げられてしまうからです。

 

例えば、デートに相手が遅刻してきたとしましょう。

その時に、以下の2パターンの言い方があったとします。

【パターン①】

また遅刻じゃん。前にも遅刻やめてって言ったよね。

なんで時間守ってくれないの?

 

【パターン②】

遅刻されるの辞めて欲しいんだ。ヒールで待ち合わせ場所でずっと立ってるの辛いからさ。

今度から遅れるの分かった時点で、まずは一報くれる?そしたら私も家出る時間ずらすから。

 

そもそも遅刻してくる方が悪いので、怒っても仕方なしでもあります。

 

とは言え、改善が見込めるのはパターン②というのは何となくわかって頂けるのではないでしょうか。

パターン①だとそのまま感情的な喧嘩になって終わってしまいそうですよね。

 

難しいことですが、どう伝えれば相手が行動を変えてくれるか?という視点で考えることが大切です。

 

その際、下記のポイントを意識して伝えてみて下さい。

  • 自分は何がイヤなのか
  • イヤな理由
  • 今度からは、具体的にどうして欲しいのか

 

これを整理して伝えることで、グッと相手に納得してもらいやすくなりますよ。

 

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