こんにちは！元婚活戦士のささみ＠AndSasami（Twitter）です！
このページまで見に来てくださりありがとうございます。
このLINE限定配信では、表ではなかなか言いづらいエピソードやより突っ込んだお話をしていきたいと思っています。
さて、今回のテーマは『相手からの猛アタックで交際開始、将来結婚しようとまで言われた彼氏とＡ子が結婚出来なかった訳』です。
いきなりキツイ話題かもしれません。
婚活ではそもそも自分に惚れ込んでくれる男性を見つけるのがとても大変なんですが、見つかったからといって実は安心できないんです。
ビビらせてしまったら申し訳ないのですが、大事な話なので聞いてください。
婚活女性が意外とよくはまる落とし穴について今回お話していきます。
パッと読むための目次
Ａ子のエピソード
婚活中の29歳のＡ子は、ある日バーで一人の男性と知り合いました。
見た目も良く大手の企業に勤めるという彼は話も楽しく、すぐにＡ子は彼を好きになりました。
そして彼もＡ子を気に入った様で、彼からの猛アタックで２人はすぐに付き合うことになりました。
週末は必ず会い、色々なデートスポットにも沢山行きました。
彼は仕事帰りに彼女の家にもしょっしゅう遊びに行き、まるで半同棲の様な状態でした。
『ゆくゆくは結婚しようね』『俺の子供産んでね』
こんなプロポーズの様な言葉も受けていて、Ａ子は『これで私の婚活ももう終わりだわ！』と安心しきっていました。
２人の出会いから１年が経ち、A子は30歳になっていました。
しかし、ある日彼と電話で会話していた時に他の女性がいるような些細な違和感を感じました。
女の勘というものです。
Ａ子は怪しいと思って彼を問い詰めました。
すると彼は、実は結婚していて２人の子供もいるということを白状。
プロポーズの言葉も結局、叶える気もない嘘だったということが分かりました。
こうして二人は破局。
結果としてＡ子は１年間を無駄にし、貴重なラスト20代を棒に振る結果となりました。
その彼、本当に独身ですか？
めちゃめちゃ怖い話ですよね・・
でも『滅多にない話ではないな』とみなさん思ったのではないでしょか？
そう、既婚者にうっかり騙されて年単位を棒に振るというのは実はよくある話なんです。
今回のお話の問題点は、相手がそもそも既婚者だったこと。
そして女性も相手の身元を押さえずに付き合ってしまったことです。
婚活してて30歳も目前になって、婚活アポで素敵な人に出会えないな・・なんて落ち込んでる時、まるで彗星のごとく素敵な人と出会っちゃったら『運命かも！』って信じたくなる気持ちはすごく理解できるんです。
しかし、浮気願望が強い不誠実な既婚者はそんな女性の気持ちに付け込んできます。
そうなると今回の様な事件が起きてしまうんですね。
既婚者というのは一時の遊び相手を探していることがほとんどで、離婚してまで浮気相手に乗り換えることはまずありません。
独身女性にとっては若さと時間を食いつぶすだけの悪魔の様な存在です。
なので、例えどんなに素敵な人に出会ったとしても「そもそも結婚する気のない人・できない人」と出会っていたら何も意味はないんです。
短期間で結婚を目指すなら『ホンモノの独身男性に出会うこと』が一番大事なんですよ。
多くの人は『ステキな人や好きになれる人と出会うこと』を優先しますが、婚活において一番の重要ポイントはそこではないんです。
とにかく『確実に独身な男性群と知りあい、そしてその中で素敵な人を見つけること』です。
なので、あなたが婚活中ならまずは独身男性とだけ知り合える場所に行くか、確実に独身な男友達を友達に紹介してもらいましょう。
または相手の身元が確実には分からない出会いなら、相手を好きになる前にまずは『本当に独身か？』を疑いましょう、そして勇気を出してちゃんと確かめましょう。
出だしの一歩を間違えないことが、あなたの婚活成功の鍵となるんですよ。
ここまでお読み下さりありがとうございました。
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