こんにちは!元婚活戦士のささみです。
『美人のあの子は、黙っていてもすぐに彼氏が出来て良いな』
『周りの男性が何かとすぐに助けてくれていいな、私とは違う・・』
など、つい美人の女友達や知り合いなどと自分を比べてしまって辛い・・とお悩みではありませんか?
美女はお姫様扱いなのに、自分は普通の村娘として扱われる感じとでもいいましょうか。
普段は全くやる気のない男性も、美女が職場に現れると突然気の利く男性に早変わりしたりします。
『君たち、女性にそんなおもてなしできたんだね?』
とその変わり様に呆れることもしばしば。
自分との扱いの差に内心かなり落ち込んでしまうこともあるでしょう。
美女が身近にいることで心がザワザワしてしまうこの現象、どうにか折り合いをつけたいですよね。
そこで今回は、私の体験談踏まえて気持ちが軽くなる発想転換方法について書いてみたいと思います。
パッと読むための目次
美人はいつもちやほやされて羨ましい!嫉妬してしまう時の5つのおすすめ発想転換法
美人だからこそのデメリットもあると知る
美人は確かに得です。
しかし、それ故多くのデメリットを引き寄せてしまうこともまた事実なのです。
- 全然興味のない男性から好意を寄せられることも多く、断るのに一苦労。下手に断ると恨まれてしまう。
- 女性に意地悪されることがある。
- 就活で女性が面接官だと落とされやすい。
- 恋愛の機会が多いが、その分失恋も多いので落ち着かない。
- 結婚相手を決断できず、結果独身となることも。
メリットは目立ちやすいものですが、デメリットがあることも忘れてはいけません。
客観的にメリット・デメリットを知ることは、気持ちを切り替えるのに役に立ちます。
詳しくはこちらで解説しています↓
男性がチヤホヤするのは結局下心があるから。冷静に考えると結構怖いことを忘れない。
男性が美人な女性をチヤホヤするのって、要は少なからず『いつかあわよくば』という下心があるからです。
これ冷静に考えると結構恐いことだと思うんですよね・・
いつでもどこでもそんな風に関心を持たれやすいということは、生きにくいこととイコールでもあります。
チヤホヤはされなくても、面倒な気持ちを向けられない方が長い目で見れば生きていきやすい部分もあるかと思います。
ちなみに私は職場の美人との扱いの差が大きすぎて会社辞めちゃった経緯があるんですが、その時の体験談はこちら↓
美人に全ての男性を持っていかれる訳じゃないと知る
美人が羨ましく感じる理由の一つは、美女に全ての男性を持っていかれてしまうのではないか?と心配になるからです。
結果として自分は誰とも付き合えないのではないか?と不安になってしまうんですね。
しかし、実はその心配をする必要はありません。
なぜなら、美人の数は限られているので、美人の彼氏になれる人の数も有限だからです。
例えば、めちゃくちゃ美人でモテモテの女優さんあっても、仮に100人からプロポーズされても結婚出来る男性は一人ですよね。
だから、『美人に男性を全て取られてしまう』という心配はないんです!
一人の美人が全ての男性を一人占めすることは実質不可能なので、どんな女性にもチャンスがあります。
これをまず念頭に置いておくことで、無意識のうちに湧き上がる羨ましい気持ちをちょっぴり抑えることが出来ます。
男性には独自のストライクゾーンがあるので、美女じゃなくても付き合えると知る
美人が羨ましくなる理由の一つは、
結局求められるのは美女だけで、美女ではない自分は需要がないんじゃないか?と不安になるからです。
しかし、これも心配ありません。
確かに美女は人気ですが、男性にはそれぞれ不思議なストライクゾーンが存在するからです。
前勤めていた会社で聞いた、男性の個人的なストライクゾーン事例はこちら↓
<男性の千差万別の好み 事例>
①普段怖いけど、自分にだけ頼ってくるツンデレが好き
②黒タイツが似合う足の綺麗な人が好き
③ミニスカートが似合う人が好き
④目が離れている子が好き
⑤肌の黒い子が好き
⑥年上が好き
⑦一緒にいて気楽な人が好き
⑧脚の綺麗な人が好き
⑨ショートカットの似合う人が好き
⑩太っている人が好き
男性には、実に多種多様な好みの広さがあります。
だから、美人じゃないと彼氏が出来ない訳じゃありません。
あなたが短所に感じている部分にグッとくる男性も世の中にはいるんです。
これを知っておくだけで随分心が軽くなりますよ!
前世で何か得を積んだのだろうと考える
美人が羨ましくなる理由の一つは、綺麗な顔に生まれてくるかは結局のところ運次第だからです。
大学受験みたいに頑張った結果手に入るというものなら公平ですが、そうではないんですよね。
これに関して言えば、『美人のあの子は前世で何か相当な徳を積んでいるのかな』と考えてみましょう。
なぜなら、運次第で決まるものに対して悩んでも根本的な解決をすることは難しいからです。
今まで紹介したどんな理論をもってしても、
という気持ちになってしまうこともあると思います。
そんな時は、いっそ『あの美人な子は前世でよっぽど良いことしたんだな』と思うしかないです。
というか私自身がそうなんですけども。笑
行き場のない羨ましいという気持ちは、無理くり昇華させるしかない部分もあります。
発想を変えてみれば、劣等感は完全には消えなくても気持ちはちょっとだけ楽になります。
是非、試してみてもらえたらと思います!
ここまでお読み下さりありがとうございました。